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応援金総額253,342,0202024.11.22現在

富士見のこども・若者の秘密基地づくり!~ひこうせん&マルイチユースセンタープロジェクト~

こんな団体です

こどもの未来をかんがえる会は、長野県富士見町において、こども・若者が真ん中の地域づくりにむけて、地域のこども・若者を中心とした多世代の居場所づくりを実践してきました。
これまで信濃境駅前の空き店舗を利用して“カフェ&スペースひこうせん”として放課後の子どもの居場所づくりやこども食堂などの取組を行ってきました。
2023年度から中学校や高校に近い富士見駅前において中高生等の10代の居場所“ユースセンター”を立ち上げるべく、諏訪東京理科大生と連携しながら準備を始めました。2024年1月からこれまで食品スーパーだったマルイチ食品センターの跡地の場所を片付け、改修工事、中高生参加型のDIYを行い、2024年9月末より「ユースセンターマルイチ」の運営を開始しました。

こんな特色ある学びを行っています

こどもの未来をかんがえる会の居場所づくりで大切にしているのは“自分らしく過ごすことのできる”こども・若者の自主性を尊重した場づくりです。また、子供達に家や学校では体験することが難しい多様な体験の場を提供するため、高齢者と一緒になったお菓子づくり体験、多団体と連携した野外での自然体験なども行ってきました。
2024年9月から運営を開始しているユースセンターでは、研修を受けたユースワーカーを配置し、中高生を温かく見守り、中高生の学びや活動をサポートします。
こども・若者の居場所”ひこうせん”及び”ユースセンターマルイチ”は、
・ふらっときて、好きに振る舞って、好きなときにサクッと帰ることのできる気楽な場所
・1人になり、好きなことに没頭できる。ユースワーカーに悩み事や困りごとを気楽に相談ができ自らを開放できる場所
・先生や親以外の多様な大人やいつも一緒にいない子ども・若者と会い、交流することで視野を広げることを目指して運営しています。
また、ユースセンターマルイチでは、リアルな体験を通じ地域への愛着や地元企業へ興味・関心を持ち、若い世代が活躍する地域づくりにつなげていく予定です。例えば、富士見町商工会や商店街と連携して、若者の将来を考える学びの場の提供、3Dプリンターなどを配置するユース創作ラボづくり、地域の事業者を講師に招いたものづくり講座等を行う予定です。地域の製造業等ものづくりに対する関心を高め、地域の魅力を体感するとともに、若者の将来の選択肢を広げることにつなげていくことも目指しています。

これから予定する具体的な取り組み内容

ユースセンターマルイチ(富士見駅前)は、空き店舗を改修して快適に利用できるようさらなる整備が必要不可欠です。富士見の冬は寒さが厳く、ユースセンターの床が痛んでいるため、2025年度は床の断熱と床板の張替えを行うことで快適な居場所づくりを行います。また、ユースセンターの安全面の確保において、避難経路として必要な外階段が老朽化しており、階段の付け替えを行いたいと考えています。
ひこうせん(信濃境駅前)によるこども・若者の居場所(週2回程度)を継続して開催します。月2回夕食を提供するひこうせん食堂を継続的に行い、必要とするご家庭に心のこもった手作りの食事を届けます。
今後、さまざまな課題を抱えるこどもや若者を積極的に受け入れていくため、お子さんの悩みに寄り添い支援できる専門のスタッフを確保していきたいと考えています。

応援よろしくお願いします

当団体では2020年より「カフェ&スペース ひこうせん」にて小学生の居場所づくり事業を行ってきました。今年度はユースセンターを新たにオープンし、富士見町内の中高生の居場所づくりを展開します。10代の子どもたちが、自分らしさを発揮できたり、進路相談をしたりと、安心して過ごせる場所をつくり、”こども・若者が真ん中のまちづくり”を進めていくため、皆さまのご支援是非ともよろしくお願いいたします。

現在の応援金額 962,000円

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目標:2,950,000円
中間目標:300,000円
終了まで4722時間

あなたの寄付でできること

5,000円で、子ども食堂で50人分の食事を提供できます。
10,000円で、こども・若者の居場所を1日運営できます。
10,000円で、100平米分の床に断熱材を入れられます。
25,000円で、1坪分の県産材の床が張れます。
100,000円で、子どもたちのメンタルケアの専門家を継続的に配置できます。

※初めての方は必ずこちらの「寄付する際の注意事項」のご確認をお願いします。

いただいた寄付金は、受付期間終了後に総額から寄付サイトと法人運営経費に係る所定の手数料を引いた額を助成金として各団体へお届けします。
なお、第一目標金額に達しなかった場合は、目的の事業ができないため、募集団体ではなく「地域・分野指定助成プログラム」の助成金の原資に充てられ、運営費を差し引いた金額が公共的活動に活かされます。

 
プロジェクト実施団体

特定非営利活動法人 こどもの未来をかんがえる会

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