こんな事業です
辰野町「寺子屋シアター」プロジェクト実行委員会は・・・
地域に埋もれた歴史・文化を発掘し、広く伝えることで、ど真ん中町:辰野町の魅力を、町内の方々に再認識して頂くとともに、町外の多くの人々にも伝え、たつのの魅力を感じ、誇りを持っていただくとともに、町外の多くの人々にも伝え、信州辰野の魅力を広めたい。
との、思いから、川島の瑞光寺に伝わる秘仏「観音像」に注目。
木曽義仲との繋がりや、樋口区にある館跡や墓碑との縁をベースに「市民創作劇」を制作・上演することを目指しています。
これを実現します
1) 樋口次郎兼光と樋口の里との関係を掘り下げるワーク
ショップ (5月実施済み)
2)樋口次郎兼光を主人公に創作劇の制作
→NPO法人 劇空間 夢幻工房 青木由里さんに発注、
完成済
3)夢幻工房 青木賢治さんを主役に地元・周辺市町村の
一般市民から、スタッフ、キャストを公募
夢幻工房さんの指導の下、市民劇上演に向け稽古
4)11月6日7日、平出 高徳寺にて2公演 観客動員目標
100人(コロナ禍に配慮 300→100人に減席)
5)2021、2022、2023・・と三年にわたって、木曽義仲と川島、樋口にゆかりの物語を制作し、3年
目の瑞光寺公演を目指して、さらなる仲間を作り、支援の
輪を広げ、辰野町の新たな文化的潮流の創出を目指したい
信州辰野、日本のど真ん中町を知っていただきたい。
興味を持って少し深堀し、好きになってほしい。
そして、私たちの活動にご支援を・・・・。
※地域発元気づくり支援金自己負担分寄付募集事業です。
具体的な取り組み内容は?
○ 11月6日 7日 創作劇「樋口次郎物語 其の壱 天翔
ける蛍」の公演 平出 妙雲山 高徳寺 にて
○ 12月 振り返り ワークショップ 第二話に向けて
日時未定
団体からのメッセージ
辰野の特徴:地形的な魅力 伊那谷の最北端 伊那谷の始まりの地 塩尻にも岡谷へも諏訪へも通じ、さらに古くは木曽へも通じていた交通の要衝・・・
戦国時代には、戦術的橋頭堡となる館、城などがあり、また近代では 伊那谷製糸業の積み出し中継基地として栄えました。
現代は航空宇宙、光学産業の関連企業が経済を支えています。
観光は蛍、産業は光学、辰野は「ひかり」の町 ともいえます。
住民には、そんな「ど真ん中町」に誇りを持ってほしい。
町外、県外、国内外の方々には、辰野町の魅力を感じてほしい。
ぜひ、応援をお願いします。
よろしくお願いします。
たつの町を知ってください。
たつの町を訪れてください。
たつの町を好きになってください。