みんなのための活動を応援しよう!
応援金総額253,377,0202024.11.23現在

「みんなで創ろう!生きる(活きる)場所!」地域共生事業を広めたい!

こんな団体です

「他者(社)と競合せず、強みと強みを繋いで横に繋がり隙間を埋める福祉」をモットーに、子どもからお年寄りまで、年齢等を問わず様々な繋がり方を「有り」として、活動しています。
【具体的な事業】
・子ども若者支援「ディルセ」(不登校児童の居場所や学習
 支援
・ひきこもり者の支援等)
・障害者就労継続支援B型事業所「セルクル」
・地域共生事業「ラテール」(地域の課題に力を合わせて向
 き合う)
・障害者グループホーム「シエスタ」

こんな特色ある学びを行っています

①地元農家さまと一緒に春夏秋冬様々な農作物の植え付け
 から収穫までを行っています。
②長野県上下水道公社アクアピア安曇野のイベントスタッ
 フなど、「得意」を活かして地元に繋がる取り組みをして
 います。
③子どもの居場所づくり、学習支援では、不登校等の経験
 を経て大人になった人たちが、「今」不登校の悩みを抱え
 る子どもたちに寄り添い、話を聞くなど、良い循環が生
 まれています。
 又、この子ども支援の場では地元犀川のボート下りや、蝉捕りをして標本を作るなど、地元からの学
 びを取り入れる取り組みを積極的に行っています。
④年齢や障害の有無を問わず、あらゆる特性を持った人たちが助け合い、生かし生かされながら共に学
 びを深めています。
⑤県下でも唯一無二のやりかたで、ひきこもり支援を行っています。
 アウトリーチを行い、相手のリラックスできる場所で本人と会ったり、一緒に興味のある場所へ出か
 けたりする中で、「生きる感触」を体験していただく支援をしています。

具体的な取り組み内容は?

地域共生事業「ラテール」と、子ども若者支援「ディルセ」のリニューアル始動!
2022年12月から、JAあづみ旧北穂高支所を拠点として、更に特色ある学びの場の確保、ひきこもり状態にあった若者の就労の場作りに力を入れていきます。
具体的には、
①ひきこもり状態にある等…何らかの生きづらさを抱えて
 いる人の居場所兼働く場のマッチングを強化していきま
 す。(災害復興や雪かき助っ人等、地域課題の解決にも
 つなげます!)
②JAあづみさまや農家さまに協力して頂きながら、子ども
 や若者の味噌づくり体験、農業体験等、学びの場を増や
 します。
【魅力ある大人の姿と魅力ある地域の姿を、次世代に見える化して伝えていくことで、子ども達に生きる希望を届けたい。「人間って、捨てたもんじゃない」「人を信じていいんだ」を、伝えます!】

応援よろしくお願いします

 弊法人は、2010年に任意団体としてスタートし、2011年にNPO法人化しました。今年度に至るまで、誰もが一生に一度でいいから、「生まれてきて良かった」「生きてきて良かった」と思える瞬間を得ることを目標に活動しています。
 美味しいものを食べている時、人は必ず、一瞬、辛いことや嫌なことを忘れる瞬間があるそうです。
 だから私達は、ひきこもり支援では、必ず一緒にご飯を食べに行くことを目標にします。
 「仕事しようよ」「やりたいことはない?」「困り事はある?」…ではなく、「ご飯食べに行かない?」
が、声掛けの基本。
 どうか応援よろしくお願いします!
 一緒にご飯食べに行きましょう!

現在の応援金額 2,230,000円

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目標:3,990,000円
中間目標:150,000円/510,000円

期間が終了しました。ありがとうございました。

あなたの寄付でできること

①物理的支援があるとできること。
これからリニューアル始動する事業において、様々な物品を必要としています。既存の事業なため、必要最低限の物品は用意がありますが、より地域に根差して幅広く行っていくために物品の強化が必須です。物品の強化により、より効率的かつ、たくさんの人とつながることができるようになります。
パソコン、プリンター等の事務機器、冷暖房や居場所を充実させるための物品等…
③地域のお困り事を聴く専門員、困難を抱えている人や子どもに寄り添い、居場所や仕事にマッチングさせていく専門員の安定確保ができ、一年中いつでも相談を受けることができるようになります。専門員の技術強化のための研修にも参加し、質の強化をしていきます。
④農作業や学びの費用に充てさせていただきます。(地代、苗代、交通費、イベント参加費、ワークショップ経費、農業指導員、専門技術者への謝礼等…)
①~④を充実させていくことで「地域で生きやすく生きることができる人や、生を途中で諦めずにすむ人が確実に増えていきます!」

期間が終了しました。ありがとうございました。

いただいた寄付金は、受付期間終了後に総額から寄付サイトと法人運営経費に係る所定の手数料を引いた額を助成金として各団体へお届けします。
なお、第一目標金額に達しなかった場合は、目的の事業ができないため、募集団体ではなく「地域・分野指定助成プログラム」の助成金の原資に充てられ、運営費を差し引いた金額が公共的活動に活かされます。

 
プロジェクト実施団体

特定非営利活動法人 Gland・Riche

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