こんな団体です
持続可能な社会の創り手を育てるべく、中高一貫のインターナショナルボーディングスクールを2022年9月1日に開校しました。現在、国内外から集まった中学1年生と2年生の生徒19名が、持続可能性を軸にしたカリキュラムを英語で学んでいます。
こんな特色ある学びを行っています
持続可能性がテーマの学校です。白馬の大自然を活かし、プロジェクト型学習の手法を用いて、実社会に通じる学びを提供します。また、発達心理学や脳科学の研究結果を取り入れたSocial Emotional Learning(社会情動的学習)を実践し、生徒の社会面・感情面の成長もサポートしています。生徒が環境保全を自分ごととして捉えられるよう、多くのアウトドア体験を提供し、自然との繋がりを育みます。
具体的な取り組み内容は?
現在、使われなくなったペンションを校舎として利用しています。古い建物なので非常に寒いのですが、環境になるべく負荷をかけずに快適な学習空間を作るために、断熱改修と薪ボイラーの導入を計画しています。出来るだけ早く暖かい教室にしたいので、なるべく早期に計画を実行したいです。
応援よろしくお願いします
白馬インターナショナルスクールでは、”Let curiosity be your guide” をモットーとし、好奇心に導かれ一生を通じて学び続ける人を育てる教育を志向しています。信州の素晴らしい自然環境を活用し、新しい教育モデルを世界に問う気概で学校創りを進めております。皆様の応援をどうぞ宜しくお願いいたします。