みんなのための活動を応援しよう!
応援金総額253,150,0202024.11.19現在

不安、悩み、生きづらさを抱えて苦しむみんなと一緒にジャンプするためのかえるのいえ

こんな団体です

2011年から毎年、体感型福祉イベント「ハピスポひろば」を開催。2019年の実績は、参加者3,300名、出店数62ブース、50以上の企業・団体が参加・協力。盲学校の学生や発達障害のある子供など、支えられる側とされることが多い人が主体的にチャレンジできる場をつくりました。
2016年からコミュニケーションスペース「ごちゃまぜカフェ」をオープン。福祉制度の枠組みでなく運営していたため、利用資格なく誰でも利用できる居場所として活用されましたが、新型コロナの影響などにより、2020年に閉店しました。2021年から長野市松代町に誰もが利用できる、みんなの居場所「かえるのいえ」をオープンし、提供しています。繊細な子も多いため、ご利用は登録制をとっており、2022年11月現在登録者は85名です。

こんな特色ある学びを行っています

築40年ほどの民家をお借りして、多世代交流型の拠点として、乳児から80代の利用者まであらゆる世代がそれぞれやりたいことをして過ごしています。スタッフのほとんどは、自分自身も障害や生きづらさを抱えながらHappySpotClubで新しい仲間と出会い、変化してきた人たちです。スタッフと様々な想いを共有できることで、学校や他の場所にほとんど行けなかったり、なじめなかった人も、自然とかえるのいえに足が向くようになってきています。

具体的な取り組み内容は?

居場所に来ている学齢期の子どもたちに、もっと多くの体験を提供したい。
1 平日の開所日(現状1.5日)を増やす(目標3日)ため、スタッフの人数を多くしたい。
2 かえるに何回か来られるになった子に、お出かけやお泊りを体験してほしい。
3 かえるに遊びの達人を招いて、ワクワクを増やしたい。
遊びの内容:焚き火、野遊び、キノコ探し、虫探し、モノ作り(家具、絵、工作)、ボードゲーム、YouTubeチャンネル番組作り、テレビゲームなど。

応援よろしくお願いします

「みんなの居場所」かえるのいえは、支えたり支えられたりをモットーに、ボランティアスタッフと地域の皆様の協力のもとに運営していますが、居場所に集まる子どもたちの多くは、不登校であったり、障害がある、感覚過敏があるなどの理由で、本来子供時代にできたはずの他者との関わりの中で生まれる社会体験が、圧倒的に不足しています。そんな子どもたちのためにもっと多くの体験の場を作っていくことで、子どもたちの未来が開けていくと信じています。応援よろしくお願いします。

現在の応援金額 688,000円

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目標:588,000円
中間目標:48,000円/108,000円

期間が終了しました。ありがとうございました。

あなたの寄付でできること

ひきこもりや生きづらさを抱えた子どもたちが、外の世界にふれて、ワクワクする体験と学びを得ることができます。 2,000円の寄付で、子どもたちが行きたい場所にお出かけできます(付き添いスタッフ交通費)。5,000円の寄付で、新しい体験をすることができます(遊びの達人への謝礼)。また、平日開所できるよう有償ボランティアを確保し、子どもたちがかえるのいえで自分らしくいられる時間を作ることができます。

期間が終了しました。ありがとうございました。

いただいた寄付金は、受付期間終了後に総額から寄付サイトと法人運営経費に係る所定の手数料を引いた額を助成金として各団体へお届けします。
なお、第一目標金額に達しなかった場合は、目的の事業ができないため、募集団体ではなく「地域・分野指定助成プログラム」の助成金の原資に充てられ、運営費を差し引いた金額が公共的活動に活かされます。

 
プロジェクト実施団体

特定非営利活動法人 Happy Spot Club

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