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応援金総額251,791,0202024.10.31現在

長野市芋井の限界集落で多世代交流の学びと賑わいのムーブメントを作る! 『天空の里 いもい農場』環境整備事業

こんな団体です

 ここは天空かと見間違えるほど、美しく見晴らしの良いロケーションにある「芋井広瀬地区」。長野市中心部から15分ほどの場所にある芋井社会会館(芋井地区住民自治協議会の施設)を拠点として、子どもから大人、シニアまでの幅広い世代の参加者に、野菜を育て、収穫し、すぐ調理をして食べるという「食農体験の場」を提供しているボランティア団体です。2023年に活動開始10年目を迎えますが、この9年間に延べ3,500人を超える参加がありました。「ザ!田舎」のフィールドでさまざまな体験・学び・活動を楽しんでいます。
「天空の里 いもい農場」通信
https://blog.canpan.info/imoi/

こんな特色ある学びを行っています

 私たちの活動は、『1.農作業や野遊びを体験することで、自然を身近に感じ、子どもたちの「環境・農業・食べものを大切に思う気持ち」を育むこと。2.中山間地域と都市部の人々との交流を図ること。3.中山間地域の森や農地の保全、食文化の継承・発展に繋がること。』の3つの目指すことを掲げています。年間で15回(おたがいさまの気持ちで取り組む「援農ボランティア・地域一斉清掃」を含めると年15回のほかに23回)の活動を、未就園児から70代のごちゃまぜな世代で取り組み、参加者それぞれのくらしで活かすことのできる「さまざまな学び」を提供しています。

これから予定する具体的な取り組み内容

1.子どもの農業体験の充実:子ども用のクワ・シャベルを新規導入し、子どもたちの農業体験を充実させます。
2.活動を内外に伝える取り組み:ホームページを作成し、多くの人に活動を伝えるツールとしてさまざまな場面で活用します。
3.アクセス向上:池平バス停・広瀬バス停・芋井社会会館に案内看板を設置し、いもい農場に迷わずたどり着けるようにします。

応援よろしくお願いします

 芋井広瀬地区は、13世帯22人(75歳以上9人)の典型的な限界集落です。活動日には、広瀬地区の人口を大きく上回る50人前後が長野市内外から集まります。遊具やカフェのように目玉はありませんが、みんなが田舎での体験を「楽しむ」ために集まります。地元のみなさんからは「にぎやかになってうれしい」「子どもたちの声から元気をもらう」と、嬉しい声を頂戴しています。限界集落ではあるけれど、限界を感じない集落にしたい。参加者とともに、活動に参加していたら、自然に地域貢献につながっていた、という場を作っていきたいです。どうぞ、ご支援のほど、よろしくお願いします。

現在の応援金額 139,000円

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目標:450,000円
中間目標:12,000円/162,000円

期間が終了しました。ありがとうございました。

あなたの寄付でできること

5万円で、子どもたちの農業体験の道具を購入できます。
15万円で、ホームページを作成できます。
25万円で、迷うポイント3カ所への案内看板を作成することができます。

なお、ご寄付いただいた方のお名前は芋井社会会館に設置する看板に記載させていただきます。
5千円以上ご寄付いただいた方には、2023年度の食農活動への無料参加をご案内します。
1万円以上ご寄付いただいた方には、参加者とともに栽培・収穫した「リンゴ(シナノスイート)」をお渡しします。

期間が終了しました。ありがとうございました。

いただいた寄付金は、受付期間終了後に総額から寄付サイトと法人運営経費に係る所定の手数料を引いた額を助成金として各団体へお届けします。
なお、第一目標金額に達しなかった場合は、目的の事業ができないため、募集団体ではなく「地域・分野指定助成プログラム」の助成金の原資に充てられ、運営費を差し引いた金額が公共的活動に活かされます。

 
プロジェクト実施団体

天空の里 いもい農場

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