こんな事業です
パソコンやインターネットは人生を楽しく豊かにする有力な手段の一つですが、実際に操作をするとなると初心者や高齢者には難しいところがあります。
実際に使い始めたがどうしたら良いのか分からず一人でお困りの方が大勢いらっしゃいます。そうした方たちを支え、少しでも生きがいづくりのお役に立てればと活動を続けています。
しかし、IT環境の変化は著しいものがあり、相談者の方々に満足していただくためにも相談環境の整備が急務となっております。
これを実現します
2006年に創設以来活動を続けてきたフルネットセンターの閉鎖に伴い大豆島公民館に活動場所を移しましたが、ネット環境が整備される見通しはありません。今や相談に対応するためにはネットは不可欠です。また、IT環境の進歩は著しいものがあります。
皆様の応援により、相談環境の充実を図り一人ひとりの相談者の方々に満足いただける対応ができ喜んでいただくことができます。
なぜこの事業に取り組むの?
パソコンの普及が広まり身近になったとはいえ、まだまだ相談もできずお困りの人が大勢います。
・パソコン教室に通って一通り教わったけれど、実際に一人で使い始めると分からなくなった。
・自治会の役員になったが、文書処理にはパソコンが必須になっていて困惑している。
・孫たちとネットで繋がりたいがどうしたらよいか分からない。
そんな相談者の方たちのお手伝いをしたいんです!
具体的な取組み内容は?
毎月第一土曜日に10時から15時まで「シニアパソコン無料相談会」を行い、多くの相談者の方々とともにマンツーマンで問題解決に取り組んでいます。
また、不定期に会員のスキルアップを目指した勉強会を開催し、できるだけ多くの相談者の方に喜んでいただけるよう努めております。
長野広報・信濃毎日新聞・週刊長野・長野市民新聞・ホームページ・公民館等への案内パンフレットなどによりできるだけ多くのお困りの方に来ていただけるようにしております。
団体からのメッセージ
相談会を行ってきたからこそ分かりますが、パソコンが大幅に普及してきたとはいえ実際に使い始めたら解らなくなり一人でお困りの方はまだまだ大勢いらっしゃいます。
相談にみえた一人ひとりの方が地域活動や趣味、家族とのつながりに積極的に参加し、より充実した生きがいを持ち有意義に暮らせるよう相談者に寄り添い一生懸命活動しています。
応援よろしくお願いします!
今やパソコンが出来なければ自治会活動すら積極的に参加できない次代になってきています。
でも、パソコンスクールはカリキュラムに従った一方的な教え方で、いざ一人で始めるとなると大変です。また、子どもや孫たちは面倒がってなかなか教えてくれません。
どうしたらよいか分からずお困りの方がまだまだ大勢いらっしゃいます。
一人ひとりの困ったに寄り添い、一人でも多くの方々に喜んで頂けるよう活動を続けていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。