活動目的

精神障害者家族と当事者有志による地域活動の輪がきっかけとなりH15年任意団体STS（障害者自律支援てくてく運営委員会）を立ち上げ障害者支援のための「憩いの家アトリエてくてく」を松本市内に開所した。H１７年松本市役所内で障害者団体の自主製品の販売会「ふれあいマーケット」をスタートし、H18年ＮＰＯ法人「てくてく」を設立した。H19年には塩尻市内において「グループホームてくてく」、 H24年「相談支援事業所てくてく」を開所し精神障害者の日常生活支援、社会参加・就労支援を中心に「誰もが可能性を発揮して意義ある人生を送る」というノーマライゼーションの実現を目的とした地域活動を行っている。

活動実績

NPO法人てくてくでは精神障害者の自律生活、社会参加のための相談、援助に関する事業を行い、松本市元町のカフェギャラリーてくてくでは就労移行支援サービスと就労継続支援B型（非雇用型）サービスを行い、塩尻市広丘には共同住居のグループホーム、相談支援事業所を運営している。
H21年毎日新聞「毎日介護賞　長野支局長賞」「森のお菓子コンテスト２００９最優秀賞」を受賞
H24年「相談支援事業所てくてく」開所（塩尻）　
H25年　カフェギャラリーてくてくは松本衛生協会より「食品衛生優良施設」として表彰
H26年「松本市地産地消推進の店」として登録・銀座ＮＧＡＮＯ」に出品

団体概要