登録団体のご紹介
障害のある子どもの触知教育研究会
活動目的
多様な障害のある子ども達の発達を支援するための触覚を活用した教材の開発、障害のある子どもの実践現場(学校、通園施設、病院等)への社会貢献活動(教育的交流など)。
活動実績
2021年 5~12月
国立病院機構東長野病院入院児のオンライン交流支援。
2021年 4~8月
重度重複障害児の感触遊び選定・評価ツールを開発し、発達支援セ
ンターにじいろキッズらいふ、長野県花田養護学校の重度重複障害
学級に提供。
2021年 8~12月
神戸芸術工科大学の金箱淳一准教授の協力を得て、オンライン会議
(zoom)上で、音と触覚をリモート送信する楽器(触覚ドラム)を開発。
開発した触覚ドラムを用いて、東長野病院入院児とのオンライン触覚交流の実施。
2022年 1月~現在
学校教員・病院職員向けの触覚ドラム研修会の企画(9月実施予定)
2022年 6月~現在
ICT世代の知的障害児が主体的に学ぶための「触知」ICT教育の開発プロジェクト(信州大学附属特別支援学校との
連携事業)
※本団体は、信州大学教育学部 特別支援教育グループ 宮地弘一郎研究室および特別支援学校等の有志による連合体であり、上記の一部は信州大学教育学部生の教育活動とも連携して行っている。
団体概要
団体番号 | 379 |
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団体名 | 障害のある子どもの触知教育研究会 |
団体責任者 | 宮地 弘一郎 |
所在地 | 〒380-8544長野市西長野6-ロ 信州大学教育学部内 |
TEL | 026-238-4011 |
ホームページ | https://www.instagram.com/shinshu.uni_sne/ |
miyaji@shinshu-u.ac.jp |