登録団体のご紹介
わくわくの村
活動目的
思いやりの心を起点に、人とのつながりで豊かに生きるを目標に、あらゆることを提案し活動していきます。
しぜん村での活動は、異世代との交流が新たな関係性を生み、地域を豊かにしていると感じています。
時間銀行では、しぜん村での関係性を生かし、全ての人たちを対象とした助け合いの仕組みを作ります。現代社会の中で感じる分断や孤立を解消し、貨幣経済に頼りすぎない、人との生活で豊かに生きる生活に目を向けることができるのではと思っています。
ベースでは、だれでもが利用できる居場所づくりをし、家庭や教育機関、会社以外にも安心して過ごせる場を作りたいと思っています。
活動実績
R4年度は、しぜん村を実施しました。(麻績村第二公民館を拠点として)
月2回のイベントで、計24回実施しました。
<イベント内容>
・山菜、野草摘み・やしょうま作り
・聖湖ゴミ拾い・おやきづくり
・料理でワールドツアー・流しそうめん
・きのこ狩り・収獲した麦を使ってすいとん、ピザ
・わくわく村の小さな秋まつり
・映画自主上映会「いただきます」など
村外の方も含め、最多で53人の方たちに参加いただき、総数は70人を超えると思います。0歳から100歳を超える方まで、幅広い世代の方に参加していただきました。世代を超えての交流は、特に横のつながりを中心に生活をしている子どもたちにとって、いい刺激や影響が大きいと感じています。
団体概要
団体番号 | 413 |
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団体名 | わくわくの村 |
団体責任者 | 和栗 由利子 |
所在地 | 〒399-7702東筑摩郡麻績村 |
ホームページ | https://www.instagram.com/wakuwaku.omi/ |
wakuwaku.village03@gmail.com |