活動目的

日々の暮らしの中でほっとできる居場所づくりやその機会や場を創出をすることを通し、人と人とがつながり安心して暮らせる地域づくりや、ひとりひとりが日常の中に楽しみを見出したり、今の生活がより充実したものとなるきっかけづくりの活動を推進することを目的とする。

活動実績

コロナ禍であったため活動が少なくなってしまっていた。

活動は2018年初夏に社協の地域福祉担当者が声がけし、5人でグループ化し始まった。
イメージをつかむため信濃町社協と山ノ内町社協に視察に行き、（山ノ内は商工会、JA、地域包括、社協などの職員も参加）最初はお店やお茶の見場が集まる「わくわくおたり市」からスタートした。また、小谷村内のJAのイベントなどでみんなが寄る場所がないということで、「お休み処じょんのび（方言でのんびり）」を運営、みんなが来れる食堂「おしゃべり食堂いいどこ」を定期開催していたが、コロナが始まり飲食が難しくなって、メンバーの村上氏のキッチンカーを使い「デリいいどこ」と小規模な子ども祭りを並行して行っていたが、コロナのまん延で2020年夏より活動は休止状態でメンバーでたまに話すことが続いていた。
その中でもできることということで、2021年2月には北アルプス地域子ども応援プラットフォームや小谷村社協と協力して、「ひとのま」の宮田さんを講師として、ごちゃまぜ×居場所　オンライントーク会を行った。県下いろいろな地域から数十名の参加があった。
また、2022年11月にはわくわくおたりの主催で「夢みる小学校」を自主上映、あわせてNPOホットライン信州の協賛により駄菓子屋やひょうたんランプづくりを行った。映画には2日間で70名、イベント参加者も合わせると100名ほどが来場しました。

支援募集中のプロジェクト

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  じぶんにも、ひとにも、「いいね！」が　いえるばしょ　いいどこ

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  目標：150,000円 達成：15,000円

  募集期間が終了しました。ありがとうございました。

団体概要