活動目的

発達障がいをもつ子ども達の親を中心に設立したこの団体で地域の中でそれぞれの背景に関わらず関わり、助け合える関係性をつくるために子ども食堂として活動を始めました。発達障がいをもつ子どもだけではなく地域の子ども、高齢者にとっての居場所としても機能させ同じ地域に住むものとして繋がっていける環境をつくりたいと考えています。

活動実績

2022年10月にこども食堂を設立しました。コロナ禍での立ち上げということで、お弁当の提供から活動を始め設立当初は約50食の提供を行い、12月以降は最高120食の提供となりました。2023年5月から新型コロナウイルス第5類引き下げに伴い、地区の公民館でスタッフが食事を調理し参加者全員で食事を取る形に切り替え、現在、最多で約40人への食事提供を行っています。年齢としては幼児から高齢者まで、また、ご家族、子どものみ、夫婦での参加など様々な形で利用していただいております。

団体概要