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登録団体のご紹介

アップルライン復興プロジェクト

活動目的

アップルライン復興プロジェクトは、フルプロ農園からの委託事業として、高密植栽培への植樹事業を遂行することを目的としています。
代表である徳永虎千代の曽祖父・徳永初太郎が赤沼村長を務めていた当時、現在の赤沼はりんごの産地として栄えていました。それから120年ほどが経ち、徳永がりんご農園を受け継ぎましたが、赤沼のりんご産業の現状は非常に厳しいものでした。生産者の高齢化やりんご市場の低迷でりんご農家はどんどんと減り、耕作放棄地が増大している現状を肌で感じた私は、「赤沼の耕作放棄地をゼロにし、りんご産業で赤沼地域を再び活性化する」という目標を掲げました。

活動実績

目標を達成するために、高密植栽培というヨーロッパ式の最先端の栽培方法を導入し、耕作放棄地となっていた土地を、より生産性の高い農園として復活させる取り組みを進めています。また、この栽培方法で植えられた木は木丈が低く、さらに作業性が良いことから、従来の栽培方法に比べると、高齢者や女性、障がい者の方など誰でも安心して作業することができます。

団体概要

団体番号 233
団体名 アップルライン復興プロジェクト
団体責任者 徳永虎千代
所在地 長野市赤沼1688
TEL 026-296-9616
E-MAIL tokunaga@frupro.jp