活動目的

様々な災害で地域性や『被災地の声』に寄り添い、ニーズ・フェーズ毎の支援活動を柔軟的に対応できる、ボランティアの強みを活かした災害支援活動。さらに、支援の手が行き届かない被災者や在宅・車中泊避難者・二次避難者への食・物資支援や配達支援で、被災からの心の復旧・復興への思いを外部支援の手(被災地から被災地へ)から届ける。食で紡ぐ人と人が繋ぐコミュニティの未来である地域復興の後押しをする。

活動実績

台風19号災害長野市北部において、発災後炊き出し救援に始まり長期的な被災地支援・復興支援活動(現在進行中)の中で炊き出し・支援コーディネーターとして活動。
各地災害発生時は培った経験を活かし、各地の災害時に直接支援(炊き出し・物資)、後方支援(食品・物資輸送)や中間支援(炊き出しや支援の中継ぎ)など活動可能範囲で活動。平時は、減災体験型こども食堂(パッククッキング)を定期的に開催し、子どもの時から有事の際に対応できるような食の育みを行う。
また講師・ゲストとして社協・PTA・日本大学付属高校・住民福祉大会・Nネット(長野県災害時支援ネットワーク)、長野市災害ボランティア委員会(防災カフェ)等から依頼や選出され災害支援の講話を行う。

団体概要