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2021.02.15
【プレスリリース】休眠預金等活用法による新型コロナウイルス対応緊急支援助成第2期公募の内定団体が決定しました
2020年12月4日(金)から2021年1月12日(火)までの期間で第2期公募を行った休眠預金等活用法に 基づく新型コロナウイルス対応緊急支援助成事業「コロナに負けない・越える信州緊急助成事業」について、 県内12団体から申請がありました。 このことについて、次のとおり第2期実行団体を内定しました。
1 第2期公募 審査について
〇公募期間: 2020年12月4日(金)から2021年1月12日(火)まで 〇内定団体数/申請団体数: 10/12団体 〇助成内定総額: 29,992万円(一団体当たり最大300万円) 〇審査方法: 申請団体へのヒアリング及び第三者審査会による審査
2 内定実行団体及び実施事業について
コロナ禍において新たな生活上の困難を抱える人々の増加、行政が対応困難な社会的課題の増加など、 地域の社会的課題解決に取り組む次の取り組みに助成されます。
〇障がい者支援事業 「コロナ禍での新しい就労、配食支援事業」(NPO法人白馬の風) 「支え合い、共に育む居場所「かえるのいえ」」(NPO法人Happy Spot Club) 「重度障害者の生き生き安全に活動する場作り」(NPO法人WHITE CANVAS) 〇生活困窮者等支援事業 「とまり木居場所づくり強化事業」(NPO法人サポートセンターとまり木) 〇ひとり親家庭支援事業 「ひとり親家庭総合相談窓口設置事業」((一社)長野県ひとり親家庭等福祉連合会) 〇子ども支援事業 「子ども達の発達・学習・地域サポート事業」(おぶせっこ応援隊) 「コロナに負けない子どもの居場所創出事業」(ぐるったネットワーク大町) 「コロナ時代の子供の発育支援と担う若者育成」((一社)南信州山岳文化伝統の会) 「コロナ禍でオンライン子ども学び応援事業」(反貧困セーフティネット・アルプス) 「子どもも親も街も元気になる居場所・温泉寺」(企業組合 労協ながの) ※内定事業の詳細については、当財団ホームページをご覧ください。 (https://www.mirai-kikin.or.jp/crown-program/1509/)
3 通常枠にかかわる公募について
休眠預金を活用した助成事業では、次のとおり通常枠での公募を行っています。 甲信地域(山梨県・長野県)における真摯な活動への助成金となりますので、ぜひ活用について ご検討ください。 〇募集期間:2021年3月3日(水)まで 〇内定予定団体数:5~7団体 〇助成予定額:一団体当たり1,500万円(上限) 〇助成期間:最大3年間 ※詳しくは甲信地域休眠預金等活用コンソーシアムホームページをご覧ください。 (https://koshin-kyuminfund.com/)