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【プレスリリース】休眠預金等活用法による新型コロナウイルス対応緊急支援助成第2期公募の内定団体が決定しました

 2020年12月4日(金)から2021年1月12日(火)までの期間で第2期公募を行った休眠預金等活用法に
基づく新型コロナウイルス対応緊急支援助成事業「コロナに負けない・越える信州緊急助成事業」について、
県内12団体から申請がありました。
 このことについて、次のとおり第2期実行団体を内定しました。

 

1 第2期公募 審査について

 〇公募期間: 2020年12月4日(金)から2021年1月12日(火)まで
 〇内定団体数/申請団体数: 10/12団体
 〇助成内定総額: 29,992万円(一団体当たり最大300万円)
 〇審査方法: 申請団体へのヒアリング及び第三者審査会による審査

 

2 内定実行団体及び実施事業について

 コロナ禍において新たな生活上の困難を抱える人々の増加、行政が対応困難な社会的課題の増加など、
地域の社会的課題解決に取り組む次の取り組みに助成されます。

〇障がい者支援事業
「コロナ禍での新しい就労、配食支援事業」(NPO法人白馬の風)
「支え合い、共に育む居場所「かえるのいえ」」(NPO法人Happy Spot Club)
「重度障害者の生き生き安全に活動する場作り」(NPO法人WHITE CANVAS)

〇生活困窮者等支援事業
「とまり木居場所づくり強化事業」(NPO法人サポートセンターとまり木)

〇ひとり親家庭支援事業
「ひとり親家庭総合相談窓口設置事業」((一社)長野県ひとり親家庭等福祉連合会)

〇子ども支援事業
「子ども達の発達・学習・地域サポート事業」(おぶせっこ応援隊)
「コロナに負けない子どもの居場所創出事業」(ぐるったネットワーク大町)
「コロナ時代の子供の発育支援と担う若者育成」((一社)南信州山岳文化伝統の会)
「コロナ禍でオンライン子ども学び応援事業」(反貧困セーフティネット・アルプス)
「子どもも親も街も元気になる居場所・温泉寺」(企業組合 労協ながの)

※内定事業の詳細については、当財団ホームページをご覧ください。
(https://www.mirai-kikin.or.jp/crown-program/1509/

3 通常枠にかかわる公募について


 休眠預金を活用した助成事業では、次のとおり通常枠での公募を行っています。
 甲信地域(山梨県・長野県)における真摯な活動への助成金となりますので、ぜひ活用について
ご検討ください。

〇募集期間:2021年3月3日(水)まで
〇内定予定団体数:5~7団体
〇助成予定額:一団体当たり1,500万円(上限)
〇助成期間:最大3年間

※詳しくは甲信地域休眠預金等活用コンソーシアムホームページをご覧ください。
(https://koshin-kyuminfund.com/

 


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