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最新情報

「誰もが活躍できる信州「働き」「学び」「暮らし」づくり事業」が休眠預金のイノベーション企画支援事業に採択されました。

休眠預金活用法に基づく2021年度通常事業の資金分配団体として、長野県休眠預金等活用コンソーシアム(長野県みらい基金、長野県経営者協会、長野県労働者福祉協議会、日本青年会議所長野ブロック協議会で構成:申請時)が採択されました。

長野県休眠預金等活用コンソーシアムの提案事業の概要は以下の通りです。

【事業名】 誰もが活躍できる信州「働き」「学び」「暮らし」づくり事業
【助成事業項目】 イノベーション企画支援事業(JANPIAが定めた資金分配団体公募区分による)
【事業実施地域】 長野県
【事業実施期間】 2022年度~2024年度
【募集実行団体】 5団体程度
【1団体あたりの助成額】 1000万円前後×3年間
【対象となる団体】 協議体又はコンソーシアム(経済団体、労働組合、企業、NPO法人、 一般社団法人、大学、金融機関等複数主体によって構成される団体)

〇中長期目標「長野県では、誰もが楽しく暮らせる、働ける、学べる地域社会になる
地域横断のテーマ(地域社会の根本課題)へ革新的な課題解決の事業の実証、検証等を通じ新しい仕組みを構築

〇短期成果目標

  • ・生活や仕事などで困難を抱えている者、障がい者等のスキルアップ・多様な働き方支援
  • ・女性の夢、生きがいを実現できる女性の社会参加、活躍支援
  • ・一人多役(1人が複数の仕事を行う)など地域のSDGSを実現する多様な働き方支援
  • ・企業ニーズと労働者の欲求に対応するスキルアップ&マッチング
  • ・新型コロナウイルスへの対応や地域活性化等を担う地域企業の後継、再生支援
  • ・地域資源を活用した社会的企業の立ち上げ・伴走支援

実行団体の公募についての詳細は後日別途公表いたします。
詳しくは、以下をご参照ください。

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