みんなのための活動を応援しよう!
応援金総額263,903,5372025.01.30現在
最新情報

【年末の御挨拶】2024年もたくさんの応援ありがとうございました!

本年も残すところ数日となりました。
皆様にとって2024年はどのような1年でしたか?

長野県みらい基金は設立から12年が経ち、多くの皆様に支えられながら「長野県」の「みらい」を創るための活動に取り組んでまいりました。

これもひとえに、「自分たちの暮らしを自分たちの力で良くしていこう」と自ら立ち上がってきた地域の皆様の日々のアクション、そしてこうした人たちを少しでも支えたいと手を差し伸べてくださった皆様のおかげです。

関わってくださった皆様への感謝を込めて、2024年のトピックとともに年末の御挨拶とさせていただきます。


本日時点で延べ500名以上の方から1,700万円以上のご寄付をお預かりしました

2024年は元日に能登半島で大きな被害が出てしまいました。長野県みらい基金でも「令和6年度能登半島地震災害支援基金」を立ち上げ、第1期・第2期と長野県から能登半島へ支援に入る団体の皆様へ総額3,864,000円の助成をさせていただきました。

他にも計15つの冠基金プログラムや長野ろうきん様からの委託、休眠預金活用事業等で、県内の様々な分野の地域活動の皆様に助成金をお渡しすることが出来ました。

 

贈呈式の現場では、寄付創設者の皆様と採択団体の皆様が直接顔を合わせて、「地域でどんな取り組みが必要とされているのか?「どうやったらもっと地域がよくなっていくのか?」「私たちがつながることでどんなことが出来るのか?」などを一緒になって考える場にもなりました。

長野県の地域を良くするために頑張る人たちを、長野県にゆかりのある方々が応援する。
ローカルなつながりだからこそ見ることのできる素晴らしい景色がたくさんありました。

また、延べ30団体が事業指定プログラムや信州の特色ある学びにて寄付募集キャンペーンに取り組み、自分たちの取り組みや実現したい未来像を伝え、応援してくれる皆様とのつながりをつくっていきました。

団体の皆さんにとって、寄付募集キャンペーンに取り組むことは非常に大変で、地道なことの積み重ねでもあります。
計画を作る中で改めて自分たちの団体・活動が目指していることを再確認し、それを実現するためにどんな取り組みが必要なのか?を考え、またそれをどうやって多くの人たちに伝えていくか?を必死に考え、アクションしていく。そんな試行錯誤の連続です。
大変なプロセスではありますが、ここに向き合う中で団体の皆さんも強く・たくましく成長していく姿をたくさん見てきました。

地域の中で頑張ろう!と立ち上がる人のことを応援する人がたくさんいる地域こそ、豊かな地域になっていくんじゃないかと思います。
ぜひ皆様にも応援していただけますと幸いです。

こちらは今年ご寄付を頂いた皆様から頂いたメッセージをまとめたものです。
たくさんの応援の気持ち、過去にお世話になった方への恩返しの気持ち、他地域で頑張る仲間からのエール…
血の通ったあたたかいお金の流れを地域で生み出すことが出来て、私たちもとても嬉しい気持ちです。

ご寄付の申込の際にいただいたメッセージは、団体の皆様にもお伝えしていますので、良かったらメッセージも贈っていただけると大変ありがたいです!

 


◆応援のお願い!◆

▼信州の特色ある学び 寄付募集キャンペーン(2025年1月8日まで)

▼事業指定プログラム

災害復旧支援特化型小型重機講習会を行う上での資機材の整備、重機レンタル費、講習会運営費に充てます。(一般社団法人ALiS)

長沼継続支援とSDGs腹いっぱいサロン運動推進事業(NPO法人ホットラインながの)

誰でも泊まれる街の駆け込み宿「やどかりハウス」(特定非営利活動法人 場作りネット)

長野県みらい基金への応援もぜひお願いします!

チャリボンでは古本によるご寄付もすることが出来ます!


年末年始休業のお知らせ

2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)まで年末年始休業となります。
お問い合せ等には、1月6日(月)以降に順次対応させていただきます。

2024年もたくさんのご縁をいただきました。このご縁がまた来年・再来年と続いていきますように。
寒さが厳しく、またインフルエンザ等も流行っておりますので、どうかお身体には気をつけていただいて、良い新年をお迎えください。
2025年もどうぞよろしくお願い申し上げます。