「＜ろうきん＞働く人と子どもの明日(あした)を応援プロジェクト」は、金融の枠組みを通してだけでは解決しにくい、手が届きにくい社会的課題の解決に向け、全国の＜ろうきん＞が一体となって地域の活動を応援する地域・社会活動として、労働金庫連合会様が2024年度から実施している寄付制度です。

「ろうきんSDGs行動指針」に基づき、「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて、働く人や子ども達の生活課題の解決に向けた取組みを行っている団体を応援しています。

長野県労働金庫様では、2024年９月２日（月）～９月30日（月）にて支援団体について公募を実施し、この度、厳正なる審査の結果、支援団体を以下の６団体に決定しました。

＜支援団体数＞

６団体

＜寄付金総額＞

3,000,000円（各団体50万）

＜事業名／支援団体／団体所在市町村名＞

①虐待を受けた子どもへのICT学習支援事業／特定非営利活動法人ＩＴサポート銀のかささぎ／長野市

②子供の学習応援／特定非営利活動法人もりの学校／飯田市

③生きづらさを持つ中学生・高校生の居場所事業／特定非営利活動法人子ども・若者サポートはみんぐ／伊那市

④働く人と子どもの未来を応援するプロジェクト／社会福祉法人まるこ福祉会／上田市

⑤インクルーシブ＆多世代交流　みんなのごはん会／一般社団法人笑顔の花／安曇野市

⑥みんなの居場所ひだまり／特定非営利活動法人元気お届け隊／千曲市

 

※「＜ろうきん＞働く人と子どもの明日(あした)を応援プロジェクト2025」の詳細はこちらからご覧ください。