みらいTV
信州型自然保育「信州やまほいく」の認定施設の松本市梓川にある「里山保育ひなたぼっこ」では、この日、川に親しみ、落ちているゴミを拾って、海と山のつながりを学ぶ「海と山は友達だ」をテーマに、ウミガメの保護に取り組んだ経験を持つ、川崎公夫(かわさききみお)さんから、お話しを聞きました。
代表の神澤さん「山を大事にすることが海につながっている。
それが地球全体に響いているんだっていうことを子ども達凄く感じたんじゃないですかね」
お昼には、かまどで焚いたあさりごはんとシジミの味噌汁をみんなでいただき、海の恵みを感じます。
自然の中で、のびのびと育つ子ども達。
今度はみんなで、海に行こうと話していました。