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茅野市のNPO法人「調和の響き エコツーリズムネットワーク」が森を歩くエコツアーを主催しました。
一行が歩くのは、地元、笹原財産区などが管理する、普段は歩くことのできない森の小道。
森林管理の大切さを知ってほしいと、財産区の協力を得て企画されました。
こうしたありのままの自然を楽しめる小道を「フットパス」と呼び、観光資源として整備していく動きが、今、全国に広がっています。
歩いた後は、財産区の森についての勉強会も行いました。
茅野市では、県内で最も多い48の財産区があります。
海の未来のためにも、財産区の森を守っていく必要がある。
そんなことを学んだエコツアーでした。