寒天で作るオリジナルスイーツ 日本財団 海と日本PROJECT in 長野 2018 #14

茅野市の子ども達が、地域特産の海の恵み・寒天を使ったスイーツ作りに挑戦しました。
お椀にラップを敷いて、刻んだフルーツを入れ、黒砂糖の入った寒天を注ぎます。
これをラップで包み、冷蔵庫で冷やすと完成。名前は寒天フルーツボンボンゼリー。
長野県立大学の中澤弥子教授が、レシピを考えてくれました。
冷たくて、ほんのり甘い仕上がりに、子ども達は大満足です。

完成したゼリーは、地域の祭り「くらの市」で販売しました。
お客さんは「塩をかけて食べるとおいしい」「フルーツがたくさんでおいしい」などと話していました。

海の恵み・海藻を使った特産品・寒天。
そのおいしさに、地域と海の繋がりを改めて感じました。